男子ゴルフのメジャー最終戦、全米プロ選手権は12日、ノースカロライナ州シャーロットのクウェイルホロー・クラブ(パー71)で第3ラウンドがあり、首位から出た松山英樹(25)は1バーディー、3ボギーの73とスコアを落とし、通算6アンダーで首位と1打差の2位に後退した。

 日本男子悲願のメジャー初制覇を目指す松山は、出だしの1番で2メートル足らずのパーパットを外してボギー。7番のバーディーでスコアを戻して折り返した。後半に入るとショットが安定せず、12、13番で連続ボギーをたたいた。

 松山と首位に並んでいたケビン・キズナー(米)が72で回り、7アンダーで単独首位。松山とクリス・ストラウド(米)が1打差で追い、さらに、1打差の5アンダーにはジャスティン・トーマス(米)とルイ・ウェストヘーゼン(南アフリカ)の実力者が続き、混戦模様で最終日を迎える。

 70位だった小平智が67の好スコアをマークし、1オーバーの18位まで浮上した。谷原秀人は7オーバーの64位。