プロ野球オリックスの平野佳寿(よしひさ)投手(33)が、海外フリーエージェント(FA)権を行使する意向であることが、13日わかった。球団幹部によると、平野は大リーグに移籍するか、国内ならオリックス残留、との考えを球団に示したという。球団側は慰留に努める。

 3年契約の最終年だった平野は今季58試合に登板し、防御率2・67、29セーブを挙げて通算セーブ数を156にした。今年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では、日本代表の中継ぎとして投手陣最多タイの6試合に登板しベスト4に貢献した。大リーグのカージナルスなどが興味を示しているという。