全日本スキー連盟は11日、2月に韓国で開かれる平昌五輪のノルディックスキー・ジャンプなどの代表内定者を発表し、ジャンプ男子で45歳の葛西紀明(土屋ホーム)が選ばれた。葛西は出場すれば、冬季五輪最多の8回目、日本勢としても五輪出場回数が最多となる。

 葛西のほかに、ジャンプの男子では今季ワールドカップ(W杯)個人開幕戦で初優勝した小林潤志郎(雪印メグミルク)と弟の小林陵侑(土屋ホーム)、ソチ五輪団体銅メダルの竹内択(北野建設)と伊藤大貴(雪印メグミルク)の4人、同女子では昨季W杯個人総合優勝の高梨沙羅(クラレ)、同2位の伊藤有希(土屋ホーム)、勢藤優花(北海道ハイテクAC)、岩渕香里(北野建設)の4人、計9人が内定した。

 また、アルペン男子の湯浅直樹(スポーツアルペンク)、ノルディック距離女子の石田正子(JR北海道)も選ばれた。

◆五輪出場回数の多い主な選手

葛西紀明 スキー・ジャンプ 8大会連続

橋本聖子 スピードスケート/自転車 7大会

田畑真紀 スピードスケート 5大会 

里谷多英 スキー・モーグル 5大会連続

岡崎朋美 スピードスケート 5大会連続

原田雅彦 スキー・ジャンプ 5大会連続