星図

9月中旬から下旬ごろ、夕方の西南西の低空で、水星とおとめ座の1等星スピカが大接近して見える。

最接近は9月21日ごろで、2度未満まで近づく。双眼鏡では15日ごろから同一視野内で見ることができる。日の入り30分後の高度が5度未満と非常に低いので、観察の難度はかなり高い。西南西の空が開けたところで、双眼鏡を使って探してみよう。やや離れているが、水星とスピカの左上のほうに輝く宵の明星、金星との位置関係も参考になるだろう。水星とスピカは11月上旬に明け方の空で再び接近する。