5月20日、TOYOTA GAZOO Racingとスバルは、5月24日(日)14時にYoutubeチャンネルのSUBARU On-TubeとTOYOTA GAZOO Racingで放映する『e-ニュルブルクリンク・レース』に向けて、新たにニュルブルクリンク24時間を戦う日本勢であるレーシングプロジェクトバンドウと、KONDO Racingの参戦が決まったと発表した。

 スバルとTOYOTA GAZOO Racingは、どちらも長年ニュルブルクリンク24時間に挑戦を続けており、2020年もスバルはカルロ・バンダム/ティム・シュリック/山内英輝/井口卓人の4人でスバルWRX STIを、またTGRも人とクルマを鍛えるため、石浦宏明/佐々木雅弘/大嶋和也/蒲生尚弥の4人が駆るレクサスLCの投入を予定していた。

 ただ、ニュルブルクリンク24時間は新型コロナウイルス感染拡大の影響により9月24〜27日に延期されてしまった。そのため、スバルとTGRがメーカーの垣根を越えて共催し、ニュル24時間をはじめとするモータースポーツ魅力やニュル挑戦への想いをひとりでも多くの方々に届けたいという共通の想いから、本来の決勝日にあたる5月24日(日)にeスポーツをライブ配信することになった。

 今回その詳細が発表されたが、TGRが設置したeスポーツスタジオである『e-Motorsports Studio supported by TGR』を使用。プレイステーション4用ソフトウェアの『グランツーリスモSPORT』で争われる。

 さらにスバル、TGRに加えて、2019年にニュル24時間を戦ったレーシングプロジェクトバンドウと、KONDO Racingが加わることになった。バンドウは2019年、NOVEL RacingとのコラボレーションでレクサスRC F GT3を最高峰のSP9クラスに投入。トラブルにも負けず完走を果たしている。

 またKONDO Racingは、松田次生/高星明誠/藤井誠暢/トム・コロネルというドライバーラインアップで2019年のニュル24時間に挑戦。SP9クラスにニッサンGT-RニスモGT3を投入し、初年度ながら9位フィニッシュという結果を残した。2020年も松田/高星/平峰/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラという4人で参戦を予定していた。

 今回『e-ニュルブルクリンク・レース』に参戦するのも、ニュルに実際に参戦したドライバーたちだ。スバル/STIからは井口と山内が参戦する。こちらはスバルWRX Gr.3を使用する。一方、TGRからは石浦、佐々木、大嶋、蒲生という4名が参戦。車両はGr.3のGRスープラレーシングコンセプト '18を使う。

 一方、RPバンドウからは2019年にRC Fのステアリングを握った吉本大樹が参戦。またKONDO Racingからは松田と高星が参加することになった。RC FもGT-RもグランツーリスモSPORTには収録されている車種だ。

 また、ゲストとしてSTI辰己英治総監督を迎え、実況/MCはおなじみ勝又智也さんが務める。坂東正敬RPバンドウ代表、スバル/STIから松田晃司、TGRアンバサダーの脇阪寿一が解説を務める。

 視聴は下記のURLから。

TOYOTA GAZOO Racing
https://www.youtube.com/c/TOYOTAGAZOORacingJPchannel

SUBARU On-Tube
https://www.youtube.com/user/SUBARUOnTube

e-Nurburgring Race
開催日時:2020年5月24日(日)日本時間14:00〜17:00
開催日時:TGRとSUBARU 公式YouTubeチャンネルでライブ配信
ドライバー:
スバル/STI:井口卓人、山内英輝
TGR:石浦宏明、佐々木雅弘、大嶋和也、蒲生尚弥
レーシングプロジェクトバンドウ:吉本大樹
KONDO Racing:松田次生選手、高星明誠
ゲスト:辰己英治(STI総監督)
実況/MC:勝又智也
解説:坂東正敬(RACING PROJECT BANDOH)、松田晃司(SUBARU/STI)、脇阪寿一(TGR)