全日本スーパーフォーミュラ選手権を運営する日本レースプロモーション(JRP)は6月10日、新型コロナウイルス感染拡大の影響により序盤戦が延期されていた2020年シーズンに関して、新たな改定版のカレンダーを発表した。開幕戦は8月のツインリンクもてぎで、すべてをワンデーで開催すると言われており、12月まで全7戦が行われる。

 2020年も強豪ドライバーたちが集い、接戦が予想されていたスーパーフォーミュラ。ただ、富士での合同テストこそ行えたものの、その後は開幕戦以降延期となっていた。そんななか、スーパーGTがすでに新たなカレンダーを発表しているが、スーパーフォーミュラからも新たなカレンダーが発表された。

 スケジュールとしては、8月のもてぎが開幕。9月に岡山国際サーキット、10月にスポーツランドSUGO、11月にオートポリスと転戦。12月には鈴鹿サーキットで2戦、そして最終戦の富士という7戦で開催される。

 JRPでは、シリーズの開幕に向けて政府・地方公共団体の対処方針ならびにJAFが示したガイドラインに沿いながら、新型コロナウイルス感染拡大の防止とレース活動の再開を目指してゆく。また、各大会の開催概要及び詳細なレースフォーマットは、各主催者と協議の上、その都度発表するとしている。

 なお、これと同時にスーパーフォーミュラと併催されるレースについても発表された。2020年から新たに名称が変更される全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権とTCRジャパンシリーズについては、全戦がSF併催となる。

 もちろんこれらのカレンダーは、今後の社会情勢にも影響される可能性はあるが、スーパーフォーミュラもまずはシリーズ開幕へ向けて動き出すことになった。

全日本スーパーフォーミュラ選手権
2020年改定版カレンダー
RoundDateCoursePrefecture18月29〜30日ツインリンクもてぎ栃木県29月26〜27日岡山国際サーキット岡山県310月17〜18日スポーツランドSUGO宮城県411月14〜15日オートポリス大分県5・612月5〜6日鈴鹿サーキット三重県712月19〜20日富士スピードウェイ静岡県