スーパーGTをプロモートするGTアソシエイションは8月6日、2021年のレース開催スケジュール案を発表した。2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により3コースに絞っての開催となっていたが、2021年はふたたび8コースでの開催を目指す。

 例年国内モータースポーツは、7月下旬から8月上旬に翌年のカレンダーを発表しているが、2021年に向けても第2戦富士を前にした8月6日に、全日本スーパーフォーミュラ選手権と同じタイミングでスーパーGTのカレンダーが発表された。

 2020年は、当初は海外での2戦を含む8つのコースで争われる予定となっていたが、新型コロナウイルスの影響によりチームスタッフの移動を減らすため、富士スピードウェイ、鈴鹿サーキット、ツインリンクもてぎという3コースに開催地を絞って開催していた。2021年はふたたび8コースでの開催を予定する。

 第1戦は、例年どおり4月10〜11日に岡山国際サーキットを予定。第2戦はゴールデンウイークの富士、第3戦は鈴鹿サーキットと、国内3コースを転戦する。第4戦はタイのチャン・インターナショナル・サーキット、そして第5戦はマレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットと東南アジアでの連戦となるが、現在日程はまだ調整中だ。

 9月にはふたたび日本に戻って、スポーツランドSUGOで第6戦を開催。第7戦は10月のオートポリス、第8戦は11月にツインリンクもてぎで閉幕と、2020年の当初予定のカレンダーと同様の日程が組まれた。今季4戦が開催される富士スピードウェイだが、富士が自転車競技会場として使用される東京オリンピックが2021年に延期されていることから、1回の開催となりそうだ。

 新型コロナウイルスの影響が今後どうなるかはまだ予断を許さないほか、海外戦や全大会数は調整中となっている。カレンダーどおりの開催となることを願わずにはいられないところだ。

2021年スーパーGTカレンダー(JAF/FIA申請中)
RoundDateCircuit14月10〜11日岡山国際サーキット25月3〜4日富士スピードウェイ35月29〜30日鈴鹿サーキット4調整中チャン・インターナショナル・サーキット(タイ)5調整中セパン・インターナショナル・サーキット(マレーシア)69月11〜12日スポーツランドSUGO710月23〜24日オートポリス811月6〜7日ツインリンクもてぎ
※上記日程は世界選手権レースの開催予定を前提に調整。今後世界選手権イベントの開催予定が変更された場合は変更の可能性がある。