アウディジャパンは2021年1月13日より、アウディe-tron、アウディe-tron Sportbackにバッテリー容量71kWhのグレード『50』の販売を開始すると発表した。車両価格はアウディe-tronが933万円〜1108万円、アウディe-tron Sportbackが1143万円。

 今回発表されたe-tron 50 quattroとアウディe-tron Sportback 50 quattroの電池容量は71kWhで、システム出力は 230Kw/5
40Nmを実現。満充電での走行距離(WLTCでの計測)は316km を達成し、0-100km/h加速は6.8 秒を誇る。

 両車とも快適性や運動性能だけでなく空力性能にも貢献するアダプティブ エアサスペンションを全車に標準装備し、バーチャルエクステリアミラーはオプションで用意する。

 アウディe-tron 50 quattroは『base』、『advanced』、『S line』の3グレード構成で、アウディe-tron Sportback 50 quattro は『S line』のみの設定。e-tron 50では約30万円相当の減税のメリットがあり、クリーンエネルギー自動車導入費補助金については、e-tronが23万2000円、e-tron Sportback 50では23万6000円を受けられるとしている。

 アウディジャパンのフィリップ・ノアック社長は「2020年は厳しい状況のなか、e-tron Sportbackを投入するなど電動化を加速させ、グローバルセールスで169万台を達成しました。日本においてもプレミアム市場全体が停滞しているなか、2万2304台を売り上げ、健闘しました」

「2021年は電動化の加速を強化させていくとともに、1月7日に発表したA5やA5 Sportbackなど、今後も新モデルを続々投入していく予定です」とコメント。