B-MAX ENGINEERINGが、JMS RACINGとジョイントするかたちでスーパー耐久シリーズ2021 Powered by HankookのST-ZクラスにメルセデスAMG GT4でフル参戦することになった。ドライバーにはAドライバーに今田信宏、BドライバーにDRAGON、そしてCドライバーにはプロとして関口雄飛を起用する。

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権やフォーミュラ・リージョナルなど、幅広いカテゴリーで活躍するB-MAX ENGINEERINGが、JMS RACINGとジョイントするかたちでひさびさにスーパー耐久に挑戦することになった。走らせるのはメルセデスAMG GT4で、2020年にフォーミュラ・リージョナルのマスターズクラスのチャンピオンを獲得した今田がAドライバーに。スーパーフォーミュラ・ライツのマスタークラス王者のDRAGONがBドライバーを務める。

 そして、ふたりを速さで引っ張るCドライバーは、スーパーGTやスーパーフォーミュラで活躍する関口が務めることになった。DRAGONと関口は長年の師弟関係で、ふたりでともにスーパー耐久に出場するのは、2012年以来だという。関口のスーパー耐久出場もそれ以来だ。また、今田もスーパー耐久は初めてとなる。

 すでに3月18日にスタートした第1戦もてぎの特別スポーツ走行から走行を開始しているが、関口は「メルセデスAMGはすごく安定感があるので、ジェントルマンドライバーには扱いやすいクルマだと思います。ひさびさにDRAGONさんとレースができますし、今田さんともレースを楽しみたいと思います」と意気込んだ。

 プロ1名、ブロンズ2名という組み合わせで、プロ2名をそろえる他チームと比べると不利な部分はあるかもしれないが、今田、DRAGONともフォーミュラでの経験があるだけに、関口のスピードとともにライバルにとっては手強い存在となりそうだ。なお今季はフル参戦の予定で、富士24時間では若手ドライバーなどを加えて戦うことになるという。