フランスの高級時計メーカー『B.R.M』は4月10日、2021年のスーパーGTに『Team LeMans with MOTOYAMA Racing』のドライバーとして参戦する“帝王”本山哲をアンバサダーに任命したと発表した。

 2003年にフランスで創業された時計メーカーであるB.R.Mは、創業者のベルナール・リシャール氏が自らモータースポーツに情熱を注いでおり、世界各国のモータースポーツシーンを応援している会社だ。

 日本では、KJホールディングス株式会社が設立したViron Japan株式会社が同ブランドのハンドメイドウォッチを取り扱う日本輸入総代理店を努めており、先日にはスーパーフォーミュラのシリーズ協賛パートナー就任が発表され、シリーズには新たに『B.R.MポールポジションAWARD』と、『B.R.MシリーズチャンピオンドライバーAWARD』という賞が制定されている。

 そんなB.R.Mのアンバサダーに新たに就任したのが、過去にスーパーGT GT500クラスで3度のチャンピオンを獲得し、国内トップフォーミュラレースの全日本スーパーフォーミュラ選手権では4度のタイトルを獲得しているレジェンドドライバーの本山だ。

 本山は2021年、新たに名門Team LeMansとともに新チームである『Team LeMans with MOTOYAMA Racing』を結成し、ドライバー兼ゼネラルマネージャーとしてスーパーGT GT300クラスに参戦する。

 今回のB.R.Mアンバサダー就任は、そのレース魂に火がつくような生き様がB.R.Mの世界観とシンクロしたために決定したとのことだ。

 アンバサダーとして日本のモータースポーツファンにその情熱をアピールしてくれることによって、B.R.Mブランドが日本のモータースポーツファンに浸透していくことを期待し、本山のヘルメットにはB.R.Mのマークが入れられる。