2021年F1アゼルバイジャンGPの土曜予選で、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは4番手だった。

 FP3でトップタイムを出すなど好調だったガスリーは、予選Q3ではチームメイトの角田裕毅のトウ(スリップストリーム)も利用する形で走行、自己ベストタイの予選4番手を獲得した。決勝はソフトタイヤでスタートする。

■スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ
ピエール・ガスリー 予選=4番手
FP3 1番手(1分42秒251/16周)
予選 4番手(Q1=7番手1分42秒288:Q2=8番手1分41秒932:Q3=4番手1分41秒565)

 信じられないような一日だ。FP3でトップに立ったので、予選をものすごく楽しみにしていたんだ。今日はペースがよく、強さがあると感じた。週末を通してプッシュできている。ここではマシンがうまく決まっていると思う。

 予選パフォーマンスにはとても満足している。Q3終盤、上位を狙える状況だったと思うが、4番手でもとてもいい結果だし、フロントロウに僅差で迫ることができた。チームの全員が懸命に取り組んだ結果だ。この進歩を誇りに思っていい。

 ここに来てから1周ごと、1セッションごとに積み重ねていき、毎回限界までプッシュしようとしてきた。僕自身、今週末はいい仕事をしてきたと思う。Q3ではすべてをうまくまとめることができた。おかげで決勝をいい位置からスタートすることができる。

 裕毅は一日をプランどおりに締めくくることができなかったけれど、今週末ここまでとてもよくやっている。セッションごとにペースを向上させていくために頑張ってきて、今日、初めてQ3に進むことができた。この結果を喜んでいいと思うよ。

(formula1.comに対して語り)FP3ではトップ、予選ではフェラーリ、メルセデス、レッドブルとポールポジションを争うことができた。僕たちにとっては初めてのことだ。そんなパフォーマンスを発揮できてすごくうれしい。フロントロウとは0.1秒差、マックス(・フェルスタッペン)とはほぼ同タイム(注:0.002秒差)だった。トップ3に入れればうれしかったのにね。今日は本当に強力なラップを走って、強力なポジションを手に入れることができた。