Buzz presents 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第14戦は8月29日(日)、栃木県のツインリンクもてぎで14周の決勝レースが行われ、ポールポジションスタートの佐藤蓮(TODA FIGHTEX)が逃げ切り、今季3勝目を連勝で飾った。

 第5大会の2レース目となる第14戦。この日のツインリンクもてぎは朝から曇天模様で、直前のスーパーフォーミュラのフリー走行から雨粒が舞い、前日夜に降った雨もわずかに残るなかでのレースとなったが、レコードラインは完全にドライで、各車スリックを履き10時15分からの決勝に臨んだ。

 8月28日(土)の予選では、第13戦のウイナーである佐藤蓮(TODA FIGHTEX)が第14戦でもポールポジションを獲得しており、2番手にはジュリアーノ・アレジ(Deloitte. TOM'S 320)、3番手には三宅淳詞(MAX RACING 320)、4番手には野中誠太(Kuo カローラ中京 TOM'S 320)がつけていた。

 迎えたスタートでは、ポールポジションの佐藤、2番手のアレジともスタートを決めるが、3番手スタートの三宅、4番手スタートの野中が1周目に激しい争いを展開。一度は野中が前に出るものの、5コーナーまでの攻防で激しく順位が入れ替わる。

 2台は5コーナーで並走するが、外側の縁石に乗った野中はわずかに加速が鈍り、三宅が先行。さらに、河野駿佑(RS FINE K&N 320)をかわし5番手につけていた6番手スタートの名取鉄平(Byoubugaura B-MAX Racing 320)が野中をかわし4番手につけた。

 序盤からリードをきずいた佐藤蓮(TODA FIGHTEX)は、1分45秒台前半のタイムを並べ、アレジとのギャップを築いていくと、そのまま14周のレースを逃げ切り、第13戦に続く2連勝、今季3勝目を飾った。2位はアレジ、3位争いは序盤から三宅と名取、さらに終盤には野中を交えた3台の戦いとなったが、三宅がポジションを守り表彰台を獲得した。名取は4位、野中が5位に。河野は6位でフィニッシュした。

 マスタークラスは、第13戦でチャンピオンを決めた今田信宏(JMS RACING with B-MAX)がSYUJI(B-MAX ENGINEERING 320)を振り切り、今季9勝目を飾った。

全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権
第14戦ツインリンクもてぎ 決勝結果
PosMNoDriverCar NameTeamLapsGridQualify12佐藤蓮TODA FIGHTEXTODA RACING1411’45.307236G.アレジDeloitte. TOM’S 320TOM’S1421’45.535310三宅淳詞MAX RACING 320ルーニースポーツ1431’45.720450名取鉄平Byoubugaura B-MAX Racing 320B-MAX RACING TEAM1461’45.95051野中誠太Kuo カローラ中京 TOM’S 320TOM’S1441’45.865635河野駿佑RS FINE K&N 320RS FINE1451’45.894752神晴也Byoubugaura B-MAX Racing 320B-MAX RACING TEAM1471’46.129830DRAGONTEAM DRAGON B-MAX 320B-MAX ENGINEERING1481’48.0899M4今田信宏JMS RACING with B-MAXB-MAX ENGINEERING1491’48.30310M51SYUJIB-MAX ENGINEERING 320B-MAX ENGINEERING14101’50.684
天候:曇り 路面:ドライ
ファステストラップ:佐藤蓮(TODA FIGHTEX) 1'44.915 14/14