11月14日、ロードレース世界選手権に参戦しているレプソル・ホンダ・チームは、ポル・エスパルガロがMotoGP第18戦バレンシアGPを欠場すると発表した。マルク・マルケスも欠場しているため、レプソル・ホンダ・チームは2台ともにグリッドに並ばない。

 ポル・エスパルガロは、フリー走行3回目に激しい転倒を喫したことから、予選に参加せずスペインのリカルド・トルモ・サーキット近郊の病院に向かい精密検査を受けた。骨折がないことが確認されたが、胸部と腹部を激しく強打したことから呼吸をすると肋骨のあたりが痛いという。

 レースの出場に関しては決勝日に決断するとして、午前に行われるウォームアップ走行前にメディカルチェックを受けると、複数の外傷が原因で医師団から不適当と指摘され、決勝レースを欠場することになった。

 チームは11月18〜19日にスペインのヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで開催されるオフィシャルテストの参加に向けて治療に専念すると発表している。

 また、チームメイトのマルク・マルケスは10月30日にオフロードバイクでトレーニングを行っていた際に転倒。軽い脳震盪を起こし、検査で複視が確認されたことで前戦から欠場。ヘレステストにも参戦しないことが明かされている。