IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権に参戦しているマイヤー・シャンク・レーシング(MSR)は、引き続きシリーズ最高峰クラスで行う2022年のキャンペーン開始に先立ち、60号車アキュラARX-05の新しいマシンカラーリングを発表した。

 来年1月29日にデイトナで開幕する2022年シーズンは、オリバー・ジャービスとトム・ブロンクビストの新しいペアでDPiクラスを戦っていくことをすでに発表しているMSR。

 アメリカ・オハイオ州に本拠を置くこのチームは、サイバーセキュリティ企業であるアークティック・ウルフと複数年にわたるスポンサーシップ契約を結んだことを発表すると同時に、同社のロゴやコーポレートカラーのブルーが取り入れられた新リバリーを公開している。この新しいデザインは2022年もMSRがNTTインディカー・シリーズで走らせる2台のマシンにも採用される予定だ。

「私たちが組織の構築と成長を続けるなかで、新しく複数年にわたるパートナーシップが結ばれたことをにとても興奮している」と語るのは、MSRの共同オーナーであるマイケル・シャンク。

「アークティック・ウルフには、クライアントが抱える問題を解決することに焦点を当てた、非常に有能で競争力の高い人材が多数いるため自然にフィットした」

「このプログラムはMSRとアークティック・ウルフにとってより多くのチャンスを切り開くものであり、IMSAとインディカーの両方で彼らと協力することに興奮しているんだ」

 既報のとおり、MSRではフルシーズンを戦う前述のペアにエリオ・カストロネベスを加え、デイトナ24時間、セブリング12時間、ザ・グレン6時間、プチ・ル・マンの計4レースで構成される“IMSAミシュラン・エンデュランスカップ(IMEC)”に挑む。また、1月29〜30日に行われる開幕戦デイトナでは、2022年のインディカーでMSRの60号車を駆るシモン・パジェノーが4人目のドライバーとして追加招集されるものと考えられている。