二輪・四輪のモータースポーツシーンの写真を世界各地で撮影するプロフェッショナル・モータースポーツフォトグラファーの日本唯一の団体である日本レース写真家協会(JRPA)が、例年開催している恒例の写真展『COMPETITION』が、2022年1月12日(水)から東京・六本木のAXISギャラリーでスタートする。開幕に先立ち、1月11日(火)は関係者向けの内覧会がスタートした。

 日本レース写真家協会(Japan Racing Photographers Association)は1971年に創立されたプロフェッショナル・モータースポーツ・フォトグラファーの団体。現在58名の会員と16名の特別会員が在籍し、新聞・雑誌等での報道目的を主体に、国内外で行われるモータースポーツの感動や興奮を伝えるべく、幅広く撮影を続けている。また、写真教室や撮影会などの協力など、アマチュアフォトグラファー向けの活動など、モータースポーツ振興の為の活動にも力を注いでいる。

 そんなJRPAの会員たちが世界各地のサーキットやラリー等で撮影してきた写真のなかから、選りすぐった渾身の一枚を組み合わせて展示するのが、日本レース写真家協会報道写真展『COMPETITION』。2021年は会の50周年で異なるかたちで開催されたが、例年どおりの開催となる今年は、それぞれの会員の入会から現在までのベストショットを展示する。

 1月12日(水)からの開幕に先立ち、1月11日(火)は関係者向けに内覧会がスタートした。今回は会員が入会から撮影してきた写真のベストということもあり、時代は1980年代から2021年のものまでさまざまだが、近年では見られないもの貴重なショットも多い。

 この日はMotoGPで2021年チャンピオンを獲得したファビオ・クアルタラロのヤマハYZR-M1も運び込まれ、会場内に展示中。また、翌週からはアクシスビル1Fのル・ガラージュ店内に、2021年スーパーGT第7戦もてぎで優勝を飾ったAudi Team HitotsuyamaのHitotsuyama Audi R8 LMSが展示予定だ。

 また、会場内にはJRPAが開催した『2021 JRPAモータースポーツ写真コンテスト』のグランプリおよび入賞作品も会員の写真とともに展示され、各部門グランプリが表彰されたほか、毎年「その年いちばんのフォトジェニック」として選んでいるJRPAアワードの2021年は大賞に選ばれた四輪スーパーGT GT300クラスのSUBARU BRZ R&D SPORT、特別賞に選ばれた二輪全日本ロードレースJSB1000の中須賀克行のパネル、楯も展示されている。

 会期やイベント詳細などはホームページ(http://www.jrpa.org/)で随時更新される予定。モータースポーツファンならぜひお見逃しなく。

2022日本レース写真家協会報道写真展『COMPETITION』 開催概要
【東京会場】
AXISギャラリー
東京都港区六本木5-17-1 アクシスビル4F
開催日 :2022年1月12日(水)〜 1月23日(日)
開館時間:11時〜20時
※新型コロナウイルス感染症の拡大等の影響によって変動する場合あり。

【名古屋会場】
アーツギャラリー名古屋
愛知県名古屋市中区栄4-16-23 名古屋ビジュアルアーツ1号館1F
開催日 :2022年3月6日(日)〜 3月13日(日)
開館時間:平日10時〜18時 日・祝日10時~16時
※3月9日(水)、12日(土)は休館
※新型コロナウイルス感染症の拡大等の影響によって変動する場合あり