インディ500を2度制し、F1でも活躍したファン・パブロ・モントーヤが、アロウ・マクラーレンSPから第106回インディアナポリス500マイルレースに参戦することが発表された。

 2000年にインディ500初参戦で勝利し、翌年からはF1を戦ったモントーヤ。2006年途中からアメリカに戻り、NASCARなどストックカーレースを戦い、2014年にチーム・ペンスキーからインディカーに復帰を果たす。2015年には2度目のインディ500を制覇するも、シリーズチャンピオンには届かずフル参戦のシートを喪失。

 2017年には引き続きペンスキーから、そして2021年にはアロウ・マクラーレンSPからインディ500とインディアナポリス・モータースピードウェイのロードコース戦にスポット参戦していた。

 2021年のインディ500を9位で終えたモントーヤ。2022年も引き続きアロウ・マクラーレンSPからインディ500とロードコースのGMRグランプリに参戦する。

「アロウ・マクラーレンSPとミッションと一緒にインディアナポリスに戻ってくることに興奮しているよ。インディ500は心の中の特別な場所にあるレースだ」

「2021年はチームと素晴らしい経験をした。達成した進歩をさらに発展させることを楽しみにしているよ。トップ争いをして勝利に挑戦するつもりだ」とモントーヤ。

 ミッションフーズをスポンサーに6号車で、パト・オワードとフェリックス・ローゼンクヴィストと共に戦うモントーヤに対し、マクラーレン・レーシングのCEOであるザク・ブラウンも期待を寄せている。

「ファン・パブロとミッションフーズの両方がインディ500に戻ってきたことを嬉しく思う。ファン・パブロは、モータースポーツの名物男で、マクラーレンでは複数の勝利を収めた印象的なF1キャリアを持っている」

「我々のチームに本当に有益な経験を追加し、彼が車をドライブすればいつでも勝つ可能性を我々に与えてくれる」とブラウンは語っている。