スーパーGT GT300クラスに参戦する埼玉トヨペットGreen Braveは、5月3〜4日に開催されるスーパーGT第2戦富士で、Aドライバーの吉田広樹が新型コロナウイルスに感染したことから、代役として菅波冬悟を起用すると発表した。

 吉田は2019年にチームに加わり、大黒柱として2020年に2勝を飾るなど活躍。今季も川合孝汰とのコンビでシリーズに臨んでいた。ただ、チームが得意としていた富士スピードウェイでの第2戦を前にした4月28日、チームはSNSで吉田が新型コロナウイルスに感染してしまったことから、代役として菅波を起用すると発表した。

 菅波は2019年からLEON PYRAMID AMGをドライブし、2020年第4戦では優勝を飾っていた。今季はGT300には参戦せず、一念発起し全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権に参戦していたが、急遽吉田の代役を務めることになった。

 FIA-F4、そしてスーパーフォーミュラ・ライツの経験もあることから、埼玉トヨペットGB GR Supra GTのドライブは問題がないはずだ。またブリヂストンの経験ももっている。埼玉トヨペットGreen Braveでは「菅波選手をチーム全員で支え、全員で力を合わせて富士大会を戦い抜きます。皆さま、いま一度感染予防をしっかりとして行きましょう」とSNSで伝えている。まずは吉田の早期回復を願いたいところだ。