5月14日、MotoGPを統括するドルナスポーツはカタールのロサイル・インターナショナル・サーキットで大規模な改修工事が行われることを発表。また、その影響により2023年シーズンのMotoGP開幕戦はカタールGPではないことを明かした。

 ロサイル・インターナショナル・サーキットは、2004年に建設されたコース。同年からグランプリ開催コースとなり、当初は後半戦に位置づけられていた。しかし、2006年は第2戦、2007年から2022年まで開幕戦の開催サーキットとして定着し、2008年以降はナイトレースとして開催されてきた。

 そんなロサイル・インターナショナル・サーキットは、今年から大規模な改修工事が行われる。2023年の開催に向けて、世界で最も設備の整った最先端なレーシング施設を目指し、観客エリア、パドックエリアを含むサーキット施設の大幅な改修が実施される。

 同地でMotoGPカタールGPを2031年まで開催する契約が結ばれているため、カレンダーから外れることはないが、2023年は16年間続いてきた開幕戦ではなく、シーズン終盤での開催となる。なお、2023年シーズンの開幕戦の地についてはまだ発表されていない。