2022年F1モナコGPの土曜予選で、スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは17番手でQ2に進むことができなかった。

 予選Q1で角田裕毅のクラッシュにより赤旗が出た時、ガスリーは12番手からタイムを更新しようとしていた。残り約2分でセッションが再開された時、路面の進化が大きいため、多数のドライバーが最後のアタックを目指した。ガスリーも角田に続いてコースインしたが、約1秒遅れでアタックラップに入れず、17番手にポジションを落とし、フリープラクティスでは常にトップ10入りしていたにもかかわらず、Q1敗退という結果になった。

■ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)
FP3 5番手(1分13秒210:ソフトタイヤ/22周)
予選 17番手(Q1=17番手1分13秒660:ソフトタイヤ)

 ものすごく悔しい。予選まではずっと速かっただけに、今回のチャンスをみすみす逃がすことになり、がっかりだ。今日、僕たちが下した戦略上の判断には満足していない。さらに、Q1でピットレーンを離れるのが遅すぎて、レッドライトの前にラインを越えることができなかった。

 これからすべてのことをじっくり見直す必要がある。トップ6をかけて戦う速さがあったのに、自分たちがふさわしいポジションからスタートすることができなくなった。

(予選後の会見で語り)僕たちはミスが多すぎる。今日のミスは高くついた。