2022年F1モナコGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは11位で完走した。2周目にウエットタイヤからインターミディエイトに交換するというギャンブルをし、何度かコース上でオーバーテイクを成功させて、順位を上げていった。レース中盤から12番手を走行、その位置でフィニッシュした後、エステバン・オコン(アルピーヌ)のペナルティに伴い、ガスリーはひとつポジションを上げた。

■ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)
決勝=11位
17番グリッド/タイヤ:ウエット→インターミディエイト→ハード

 17番手スタートで11位というのは、モナコのトラックレイアウトを考えれば、満足していい結果だと思う。

 グリッド上で雨が降り出したのに気付き、満面の笑みを浮かべたよ。ポジションを上げるために何か別なことを試すチャンスになると分かっていたからだ。失うものはなかったので、1周目にインターに交換しようと言った。そうしてリスクを冒したんだ。

 ペースが良かったために、何台かパスすることができた。走っていて本当に興奮したよ。トリッキーなコンディションで、あちこちスライドしていたが、本当に楽しかった。限界でドライブしていて、これこそF1だって思ったよ!

 全プラクティスで速さを発揮してきて、今日のレースでも速かった。だからこそポイント圏内のすぐ外でのフィニッシュは残念だ。今週末はポイントを獲る力があったと思うからね。