1998年の初代登場以来、3世代に渡って進化を続けるアウディのプレミアムコンパクトスポーツ『TTクーペ』に、内外装の装備面を充実させた限定モデル『アウディTTクーペ S line competition plus(Sライン・コンペティション・プラス)』が登場。5月30日より200台限定で発売開始となっている。

 近未来的なフォルムをまとって登場した初代以降、四半世紀が経過したいまもアウディのアイコン的存在として強い個性を放つ“TT”は、2015年に3代目へと進化。グループの主要モジュラーシャシー“MQB”を採用するとともに、そのボディパネルをほぼアルミ製としたアウディらしい成り立ちを見せる。

 そのTTに導入された今回の限定車は、2020年に導入された限定モデル『アウディTTクーペ Sライン・コンペティション』をさらに進化させたモデルで、最高出力245PS、最大トルク370Nmを発揮する2.0リッター直噴ガソリンターボを搭載した“45 TFSI quattro”がベースとなる。

 エクステリアでは人気のSライン・パッケージをメインに、ブラックの“アウディ・リングス“とブラック・ハイグロス・スタイリング・パッケージをベースに、TTRS用のリヤスポイラーやアウディスポーツ製5アームRSデザイン19インチアルミホイール、カラードブレーキキャリパー(レッド)やブラックテールパイプ、フォーリングスサイドデカールを装備。高効率な7速Sトロニックトランスミッションと伝家の宝刀quattro(クワトロ)の4輪駆動システムを組み合わせる、そのダイナミクス性能とスポーティさを強調するスタイルに。

 また、走行状況に合わせてダンパーの減衰力を制御し、快適な乗り心地と優れたドライビングダイナミクスを両立する“アウディマグネティックライド”の採用により、走りの質感も高められた。

 一方のインテリアでは、レザー仕様のドアアームレストとセンターコンソール、アルカンターラ素材のシフトノブをセレクト。

 RSデザインパッケージのダイヤモンドパターンのアルカンターラとレザーを組み合わせたSスポーツシートのステッチ、センターコンソールのトリム、エアコンのリングは、ボディカラーによりレッド、またはブルーを基調とした。

 さらにセンターレブカウンター表示のスポーツモードを有する“バーチャルコックピットプラス”を採用するなど、特別な装備を数多く搭載している。

 その他、シートヒーターやサイドアシスト、パーキングシステムなどを内包するコンフォートパッケージや、マトリクスLEDヘッドライトにクルーズコントロール、プライバシーガラスなど、人気アイテムを標準装備。

 ボディカラーにはグレイシアホワイトメタリック、クロノスグレーメタリック、タンゴレッドメタリック、ターボブルーの4色が設定され、価格は771万円(税込)となっている。

アウディ公式サイト:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/special_offer/limited_edition/tt_coupe_sline_competition_plus.html
アウディコミュニケーションセンター・フリーダイヤル:0120-598106