2022年F1カナダGPの土曜予選で、スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは16番手でQ1で敗退した。

 テクニカルディレクターのジョディ・エギントンは「ピエールはFP3が(2番手で)好調だったため、予選で高い競争力を発揮できると期待していた」と述べている。

「ところが残念なことに、予選中にフロントブレーキのひとつに非常に大きな問題が発生した。そのため、フロントが激しくロッキングし、ブレーキングのパフォーマンスが不安定になってしまった。それによって彼はマシンからパフォーマンスを引き出すことができなかった。そういうわけでQ1で敗退する結果になった」

「問題の根本的な原因を調査する必要がある」

■ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)
FP3 2番手(1分33秒889:インターミディエイトタイヤ/18周)
予選 16番手(Q1=16番手1分34秒492:ウエットタイヤ)

 今日の予選にはものすごくがっかりしている。本当に悔しくてたまらないよ。FP3がとてもうまくいったので、予選で良い結果を出せるポテンシャルがあると分かっていた。なのに完全に失敗してしまったんだ。

 Q1の序盤は順調で、パフォーマンスにとても満足していた。だけど、ピットに戻った後、ブレーキに問題が出て、その後は難しくなってしまった。それでQ2に進めなかった。

 今はとても辛いけれど、今夜、すべてのことをチェックして、明日どうやってポジションを上げていくかを考える。