8月6日、三重県の鈴鹿サーキットで開催された『2022 FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会』のトップ10クオリファイで2番手を獲得したKawasaki Racing Team Suzuka 8Hのジョナサン・レイ、アレックス・ロウズ、レオン・ハスラムが予選を振り返るとともに、明日の決勝に向けて意気込みを語った。

■ジョナサン・レイ
「本当にありがとう。いいラップタイムでいい結果になったけれど、実は僕はブリヂストンのソフトタイヤで初めて走ることになったから(タイヤを)把握できていなくて雰囲気をつかんでいなかったんだ。グリップの凄さに驚いて、フリー走行ではちょっと戸惑ってイヤな感じだったけど、僕だけではなくたくさんのライダーも同じように苦戦していたように思った」

「僕からもトップ10クオリファイでアタックするとかなり厳しいのではないかという提案をしたけれども、計時予選で徐々に慣れつつみんながベストを尽くせた。そのなかで僕自身もいいラップだったと思っているから満足しているよ。確かに途中でいくつかミスもしたけれど、全体的にいいラップだと思う。この場を借りてテツ(ポールポジションの長島哲太/Team HRC)に『いいラップおめでとうございます』と伝えたい」

■アレックス・ロウズ
「本当に嬉しいよ。今週末を振り返っても、本当に速いラップタイムを僕だけではなくチームの全員でずっといい走りを見せていると思うから、かなり満足している。僕にとっても久しぶりの鈴鹿8耐になるから、このように仲間とまた走ることができることは非常に嬉しいよ」

「テストも含めて、僕たちは本当にワンチームとなって力を合わせ、一生懸命ハードな仕事をしてきた。いいチームに仕上がったと思うし、今のフィーリングは非常に良いと思う。どんなコンディションがやってきても『イケる』という自信もある。明日の気候は雨だったり晴れだったり、鈴鹿でありがちな状況のなかで頑張らなくてはいけないと思うけど、チームは準備できているから天候にも負けずに頑張りたい。とにかく、久しぶりに鈴鹿8耐を走ることができてとても嬉しいよ」

■レオン・ハスラム
「今回はいつもと違うような状況での予選になったから、僕にとってもふたりが走っているのを見て本当にドキドキハラハラしながら応援していたよ。アレックスは乗ってすぐに2分05秒で走ることができたし、ジョナサンは本当に素晴らしいラップを記録することができた。僕もカワサキの一員として参戦することができて本当に光栄に思っているし、明日の天候がどうなるかはわからないけど、明日はベストを尽くして頑張りたい。ありがとう」