2022年F1メキシコGP決勝で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはシーズン14勝目を挙げた。これは1シーズン中の勝利数としては単独トップにあたる。また、今回でポイントは416点となり、シーズン最多ポイントの記録も更新した。

 ポールポジションからリードを保ってソフトタイヤでファーストスティントを走行。2番手でミディアムタイヤのルイス・ハミルトン(メルセデス)より早い25周目に、フェルスタッペンはミディアムに交換した。その後、ミディアムからハードに履きかえたハミルトンとのギャップを少しずつ拡大し、フェルスタッペンは1回ストップで勝利を飾った。

■マックス・フェルスタッペン(オラクル・レッドブル・レーシング)
決勝=1位
1番グリッド/タイヤ:ソフト→ミディアム

 今日はファーストスティントが重要だった。ターン1の後もリードを維持することができたのがよかったよ。周囲のマシンとは異なる戦略を採り、タイヤマネジメントをしっかり行う必要があった。ソフトタイヤでのペースはとてもよかったが、摩耗は激しく、その後、ミディアムタイヤに交換して最後まで走り切った。

 1シーズンで14回優勝するなんて信じられない。チームとして素晴らしい一年を過ごしているので、それが一番大事なことだよ。これからもプッシュし続け、できるだけ多くの優勝を挙げたい。今年皆で実現しつつある成果は特別なものだ。

(自身の公式サイトで、メルセデスのタイヤ戦略について語り)彼らは、同じタイヤを履いたとしても、僕を抜くことはできなかっただろう。僕に並びかけたとしても、彼らには僕をオーバーテイクすることはできなかったと思う。僕たちの方がトップスピードが高いからね。