2022年F1ブラジルGPの土曜スプリントで、メルセデスのルイス・ハミルトンは8番グリッドから3番手でフィニッシュした。1番手はチームメイトのジョージ・ラッセルだった。2番手のカルロス・サインツ(フェラーリ)はエンジンペナルティで降格されるため、ハミルトンは決勝で2番グリッドに繰り上がり、メルセデス2台がフロントロウからスタートすることになる。

 スプリント後、ハミルトンは、他の複数のドライバーとともに、スタート時、グリッドボックスから外れていた疑いのために調査を受けた。スチュワードは詳細な調査の結果、グリッドボックスが通常よりわずかに小さかったこと、ドライバーからは視界の関係で厳密に規則に従うのが極めて困難だったこと、ドライバーがこれによって得たアドバンテージは何もなかったことから、処分は科さないと決めた。

■ルイス・ハミルトン(メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム)
FP2=6番手(1分15秒137:ソフトタイヤ/33周)
スプリント=3番手(8番グリッド/タイヤ:ソフト)

 ここにいられることをとてもうれしく思う。信じられないような週末だ。僕にとって予選は厳しい展開だったけれど、今日、観客の皆さんが心から応援してくれた。

 まずは(スプリントで勝利を挙げた)ジョージにおめでとうと言いたい。僕は、8番グリッドスタートだったので、そこからいかにポジションを上げていくかというレースだった。このリザルトをファクトリーやサーキットの現場で働く皆に捧げる。彼らは今年、本当に懸命に働いてくれているんだ。

 僕たちが明日、フロントロウを独占するなんて、本当に信じられないよ。そこからチームとして戦い、できれば後ろのグループを抑えきりたい。全力でプッシュするつもりだ。タイヤのデグラデーションの状態が良くて、天候に恵まれれば、きっといい戦いができるだろう。

(『Sky Sports F1』に対してコメントし)明日、チームの皆に1-2をプレゼントするために必死に頑張るつもりだ。彼らはそれにふさわしい仕事をしてくれている。それが僕たちにとって夢のリザルトだよ。