2024年のフォーミュラE開催を発表した東京都は、CO2を排出しない環境先進都市『ゼロエミッション東京』の実現に向けZEV(ゼロ・エミッション・ビークル)普及を進めているが、その活動の一貫として、11月19〜20日、東京都新宿区の新宿中央公園水の広場や都庁通り、都民広場、第二庁舎1階前広場などを使い、『ZEV-Tokyo Festival』と題したイベントを開催する。

 環境先進都市『ゼロエミッション東京』の実現に向け、東京都は2024年に東京ビックサイト周辺でフォーミュラE開催に向けた協定を締結しているが、そんなレース実現に向け、楽しみなイベントが11月19〜20日に開催される。

 場所は新宿中央公園水の広場や都庁通り、都民広場、第二庁舎1階前広場と広範囲に渡っており、新宿中央公園水の広場にはニッサン・アリアやミツビシ・アウトランダーPHV、レクサスRZ450eプロトタイプ、スバル・ソルテラ、マツダ・e-SKYACTIV PHEV、トヨタ・コムス B-COM、ホンダ・ジャイロキャノピー e:、ヤマハE-Vino、カワサキ・ノスリスなど、二輪、四輪のゼロエミッションビークルが展示される。

 また都民広場では、NHK・Eテレ『おかあさんといっしょ』等でおなじみの上原りささんとZEVを学んだり、ダンスアーティストのZANGEさんのステージ等、さまざまな催しが開催されるという。

 そしてモータースポーツファンならば見逃せないのが、第二庁舎1階前広場の展示、そして都庁通りを使って行われるデモランイベントだ。第二庁舎1階前広場ではEV展示等が行われるほか、ニッサンe.ダムスのフォーミュラEが展示される。

 また都庁通りでは、11月19日、20日にデモ走行と撮影会が行われる。11月19日、20日のデモ走行では、水素エンジンを使うトヨタ・カローラ・クロスH2コンセプト、バイオフューエルで走るマツダCX-60バイオ燃料実証車、スーパー耐久第5戦もてぎでもデモランした6社水素エンジン研究のバギー、トヨタ・コムス P-COM、競技用のヤマハTY-E2.0が走行。さらに、ニッサン/ニスモが作り上げた電気レーシングカー、ニッサン・リーフ・ニスモRCが松田次生の手により走行することになった。

 そして11月19日には、2022年まで使用されていたフォーミュラEのGEN2カーがデモランする。ステアリングを握るのは、フォーミュラEのテストをこなした経験をもつ高星明誠だ。11月19日には、フォーミュラE実況でおなじみのサッシャさんが、20日にはスーパーGTのステージでおなじみのこにわさんがイベントMCを務める。なお、これらのデモ走行・撮影会の観覧には整理券が必要。都民広場の整理券配布場所で、10時から配布されるという。

 イベントの詳細はホームページ(https://zev-tokyo2022.com)まで。非常に注目度が高いイベントと言えそうだ。