11月26〜27日、三重県の鈴鹿サーキットで開催されるENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook 第7戦『SUZUKA S耐』。予選、決勝に向けて11月24日は13時30分から特別スポーツ走行がスタートしたが、今回のレースで注目を集める2台、ST-2クラスのHonda R&D Challenge FL5、ST-QクラスのMAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio conceptの2台も走行を開始した。ニューマシンの走行シーンを画像でお届けしよう。

 スーパー耐久の2022年シーズン最終戦となる今回の第7戦『SUZUKA S耐』は、9クラス57台が出走する5時間レース。コースが長い鈴鹿とはいえ混戦が予想されるレースだが、この一戦に注目のニューマシンが2台登場する。

 2401cc~3500ccまでの四輪駆動車両、および前輪駆動車両で争われるST-2クラスにデビューするのは、第5戦もてぎでFL5型ホンダ・シビック・タイプRの投入を発表したHonda R&D Challenge。今回は石垣博基/木立純一/柿沼秀樹の3名に加え、武藤英紀をゲストドライバーに起用する。すでにもてぎでシェイクダウンもこなしているが、ホワイトにレッドのラインが入るカラーリングで鈴鹿を走った。

 一方、第1戦鈴鹿でマツダの丸本明社長兼CEOが存在を明かした車両が、スーパー耐久機構が認めた開発車両が参加できるST-QクラスのMAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio concept。こちらも岡山国際サーキットでの『MAZDA FAN FESTA 2022 IN OKAYAMA』でお披露目、走行も行っているが、今回は寺川和紘/井尻薫/関豊/前田育男というラインアップでデビュー戦に臨む。

 両車ともまずは慎重に走行を重ねている様子が感じられたが、週末の間にさらに車両についての詳細が語られていくはずだ。まずは待望の走行シーンを写真でご紹介しよう。