メイヤー・シャンク・レーシング(MSR)は、2023年のIMSAウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップに新設されるGTPクラスへ投入する新型マシン『アキュラARX-06』のレースリバリーを公開した。

 先週金曜にチームのソーシャルメディア上で公開されたアキュラのLMDhカーは、ホワイトとピンクを基調にブルーのアクセントを加えたデザインとなり、オハイオ州に拠点を置くチームが今年のIMSA DPiクラスで使用した、『アキュラARX-05』のピンク主体のカラーリングから変更されているのが確認できる。

 既報のとおり、MSRでは今季のチャンピオンドライバーであるトム・ブロンクビストが残留。新型マシンでのタイトル防衛を目指す。一方、ブロンクビストとともに最後のDPi王者となったオリバー・ジャービスは2023年はWEC世界耐久選手権に集中することに。チームは新たにコリン・ブラウンを起用している。

 来月に開催されるIMSA開幕戦デイトナ24時間では、エリオ・カストロネベスとシモン・パジェノーがふたたびMSRに合流する。両名は今季、MSRの60号車アキュラARX-05を駆りブロンクビスト、ジャービスとともに伝統の24時間レースで総合優勝を果たした。

 MSRは、GTPクラスで同じくアキュラARX-06を走らせるウェイン・テイラー・レーシング(WTR)とともに今週、デイトナ・インターナショナル・レースウェイで実施されるIMSA公認テストに参加する予定だ。