2月22日、文部科学省スポーツ庁は、日本のモーターサイクルスポーツの普及振興に大きく貢献したとして、平忠彦氏を『令和4年度スポーツ功労者』として顕彰すると発表した。

 『スポーツ功労者』は、世界的規模のスポーツ競技会で優れた成果を挙げた者や多年にわたりスポーツの向上発展に貢献するなど、日本のスポーツの振興に貢献した者を文部科学省スポーツ庁が顕彰するもの。

 平氏は、1983年〜1985年に全日本ロードレース選手権500ccクラスで前人未到の3連覇を達成。世界グランプリにも参戦し、1986年にはGP250ccクラスで優勝を果たすなど、トップライダーとして活躍。

 2007年からは一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会の理事に就任。現在に至るまで多年にわたり競技に普及・振興に尽力し、2015年から5年間開催した『MFJ 東北復興応援ツーリング』では、“東北復興応援大使”として復興支援活動を行うなど、社会貢献活動にも積極的に携わり、モーターサイクルスポーツの社会認知の向上に大きく貢献されている。

 『令和4年度スポーツ功労者文部科学大臣顕彰式』は公益財団法人日本プロスポーツ協会(JPSA)が主催する『第52回日本プロスポーツ大賞受賞式典』と合わせて、3月2日に行われる予定だ。