WRC世界ラリー選手権第10戦『アクロポリス・ラリー・ギリシャ』は9月8日（金）に競技2日目のSS2〜6が行われ、ヒョンデ・シェル・モビスWRTのティエリー・ヌービル／マルティン・ウィダグ組（ヒョンデi20 Nラリー1）が総合首位に浮上した。日本人ラリードライバーの勝田貴元（トヨタGRヤリス・ラリー1）は総合6番手につけている。

■2023年WRC世界ラリー選手権第10戦アクロポリス・ラリー・ギリシャ暫定結果 SS6後
Pos.No.DriverMachineGap111T.ヌービルヒョンデi20 Nラリー155’10.4217S.オジエトヨタGRヤリス・ラリー1＋0'02.8369K.ロバンペラトヨタGRヤリス・ラリー1＋0'25.5433E.エバンストヨタGRヤリス・ラリー1＋0'31.054E.ラッピヒョンデi20 Nラリー1＋0'32.1618勝田貴元トヨタGRヤリス・ラリー1＋0'41.776D.ソルドヒョンデi20 Nラリー1＋0'48.6826N.グリアジン（WRC2）シュコダ・ファビアRSラリー2＋3'16.798O.タナクフォード・プーマ・ラリー1＋3'34.51021Y.ロッセル（WRC2）シトロエンC3ラリー2＋3'46.3309J.セルデリディスフォード・プーマ・ラリー1＋8'04.7R7P-L.ルーベフォード・プーマ・ラリー1TC2
※リザルトは編集部集計