9月9日（土）、WRC世界ラリー選手権第10戦『アクロポリス・ラリー・ギリシャ』は競技3日目のデイ3が行われ、TOYOTA GAZOO Racing WRTのカッレ・ロバンペラ／ヨンネ・ハルットゥネン組（トヨタGRヤリス・ラリー1）が、前日の総合3番手から首位に浮上した。日本人ラリードライバーの勝田貴元（トヨタGRヤリス・ラリー1）は総合6番手につけている。

■2023年WRC世界ラリー選手権第10戦アクロポリス・ラリー・ギリシャ暫定結果 SS12後
Pos.No.DriverMachineGap169K.ロバンペラトヨタGRヤリス・ラリー12h29’40.526D.ソルドヒョンデi20 Nラリー1＋2'04.4333E.エバンストヨタGRヤリス・ラリー1＋2'09.448O.タナクフォード・プーマ・ラリー1＋4'49.754E.ラッピヒョンデi20 Nラリー1＋6'16.2618勝田貴元トヨタGRヤリス・ラリー1＋7'02.2720A.ミケルセン（WRC2）シュコダ・ファビアRSラリー2＋8'51.1824G.グリーンスミス（WRC2）シュコダ・ファビアRSラリー2＋8'51.5199J.セルデリディスフォード・プーマ・ラリー1＋20'21.7R17S.オジエトヨタGRヤリス・ラリー1TC12R11T.ヌービルヒョンデi20 Nラリー1SF10
※リザルトは編集部集計