11月15日、レッドブル・レーシングは11月16〜18日に初開催を迎えるF1ラスベガスGPに向け、同GP限定の特別カラーリングを発表した。

 レッドブルは2023年シーズン中にアメリカで開催されるマイアミGP、アメリカGP(オースティン)、ラスベガスGPの各レースでレッドブルが使用するマシンリバリー(カラーリング)をファンがデザインする取り組み『Make Your Mark(メイク・ユア・マーク)』を実施している。3回目となる今回は24000を越えるファンによる投票により、イギリス・エセックス出身のリンジー・パーマーがデザインしたパープルを基調としたデザインに決定した。

 なお、ラスベガスGPではオンラインポーカーサイトの『ポーカースターズ』がチームのパートナーに加わり、RB19のホイールカバーにブラック、レッド、ホワイトの3色で彩られた“ポーカーチップ”カバーが装着されている。レッドブル・レーシングのホイールカバーにスポンサー/パートナーロゴが表示されたのは今回が初の試みとなる。

 チーム代表兼CEOのクリスチャン・ホーナーは「今シーズン3回目、そして最後のメイク・ユア・マーク・コンペティションを、初開催となるラスベガスGPで締めくくることができるのは素晴らしいことだ」とコメント。

「このコンペティションは、ファンをチームの中心に引き込むユニークな方法であり、我々のロイヤリティ・プログラムである"ザ・パドック"を通じて、ラスベガスGPでのマシンカラーリングをデザインし、投票できる機会を提供するものだ。私たちは今年、アメリカのすべてのレースでファンがデザインしたカラーリングを発表してきたが、どのデザインも本当に素晴らしいものだった」

「リンジーは、ラスベガスの象徴的なスタンプをデザインにあしらい、街とチームのエネルギーと興奮を見事に表現した。このカラーリングでラスベガスの街を疾走する姿を見るのがとても楽しみだ」

「シミュレーターで見た限り、長いストレートでは信じられないほどスピードが乗り、ストリップの明るいライトの下を通過するクルマから目を離すことはできないだろう。シーズン最後のアメリカでのレースは、ファンがデザインしたカラーリングで戦うことで、より特別なレースになるだろう」