11月16日(木)、愛知県豊田市の豊田スタジアムでWRC世界ラリー選手権第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2023』のデイ1が行われ、この日唯一のステージとなったSS1でベストタイムを刻んだヒョンデ・シェル・モビスWRTのティエリー・ヌービル(ヒョンデi20 Nラリー1)が、総合首位で競技初日を終えた。ここでは、サッカースタジアム内に造られた特設ステージでのオープニングステージ“TOYOTA STADIUM SSS”を戦ったトヨタ、ヒョンデ、Mスポーツ・フォード所属ドライバーたちの走行後公式インタビューコメントをお届けする。

■Mスポーツ・フォードWRT
●オット・タナク(#8 フォード・プーマ・ラリー1)/デイ1総合3番手
「タカ(勝田貴元には)大きなプレッシャーがあったし、彼がプッシュすることはわかっていたよ!

「それでも楽しかったし、ここの雰囲気は最高だ。僕たちは普段やっていることとはまったく違うんだ。明日の午前中はもっとシリアスになるけどね」

●アドリアン・フルモー(#16 フォード・プーマ・ラリー1)/デイ1総合7番手
「観客全員と一緒にいくつかのステージを走れるのは本当に素晴らしい。たしかに明日の朝、僕たちが見るものとはまったく違うけど、少なくともいい練習になった」

■ヒョンデ・シェル・モビスWRT
●ティエリー・ヌービル(#11 ヒョンデi20 Nラリー1)/デイ1総合首位
「僕らのほうからは質問は何もないよ。ただ楽しんで別の勝利を得ようとするだけだ。それが今週末僕たちがしたいことだが、決して簡単ではないだろう。

「レッキで見たコース状況を考えると2週間前のドイツよりも難しいかもしれない。路面コンディションが悪化しているので、さらに難しくなるかもしれない。本当に難しいラリーになるだろうが、楽しみでもあるよ」

●エサペッカ・ラッピ(#4 ヒョンデi20 Nラリー1)/デイ1総合2番手
「セブ(セバスチャン・オジエ)に勝ったから大丈夫に違いない! 大丈夫なはずだ」

●ダニ・ソルド(#6 ヒョンデi20 Nラリー1)/デイ1総合4番手
「フィーリングは良かった。ジャンピングポイントはスピードを計算するのが難しくて少しトリッキーだったけど、リスクを冒さずにドライブした。楽しかったよ」

■TOYOTA GAZOO Racing WRT
●カッレ・ロバンペラ(#69 トヨタGRヤリス・ラリー1)/デイ1総合6番手
「ここに来るのはいつもいいものだ。とくにトヨタのドライバーとしてはね。多くのクルマと同じように、僕たちもこのステージではかなり悪かったようだ。残念ながら、僕たちはあと2回ここに来なければならないので、何かを見つける必要がある。かなり運転しづらかったんだ」

●エルフィン・エバンス(#33 トヨタGRヤリス・ラリー1)/デイ1総合9番手
「今回のスーパーSSではいい走りができなかったのは言うまでもない。そして、明日は明らかに重要な日だ」

●セバスチャン・オジエ(#17 トヨタGRヤリス・ラリー1)/デイ1総合8番手
「始まってすぐに4秒を失うのはあまりいいことではないが、そういうものだ。その理由を確認する必要がある。もちろん、僕はそれほどリスクは冒していなかったけれど、それでも失うものは大きい」

●勝田貴元(#18 トヨタGRヤリス・ラリー1)/デイ1総合5番手
「2周目がよくありませんでした。プッシュしすぎてミスが多かったのかもしれません。明日は様子を見て一日をマネジメントしてみます」