ヤマハ発動機は、ロードスポーツモデル『MT-10 ABS』に新色のダークブルーイッシュグレーメタリック8(ダークグレー)を追加して、2024年1月12日から発売する。なお、ディープパープリッシュブルーメタリックCとマットダークグレーメタリック6、および上級仕様の『MT-10 SP ABS』のブルーイッシュホワイトメタリック2は継続販売される。

 『MT-10 ABS』は、“MT”シリーズの最高峰モデル。サイズは全長2100mm、全幅800mm、全高1165mm、軸間距離1405mm、シート高835mm。操る悦びを体感できるサウンドデザインや高精度の電子制御を採用し、意のままに操れるストリート最強のスポーツ性と、多用途で楽しめる機能を集約させている。

 パワートレインは動弁系にロッカーアーム式吸排気バルブ駆動を装着したクロスプレーン型クランクシャフトの水冷直列4気筒エンジンを搭載。最高出力は122kW(166ps)/11,500rpm、最大トルクは112Nm(11.4kgm)/9000rpmを達成する。また、サイレンサーの通路径やエアフィルターのレイアウトなど、吸排気系のシステムの最適化により、平成32年排出ガス規制に適合している。

 『MT-10 SP ABS』は、『MT-10 ABS』をベースにオーリンズ製電子制御サスペンション(前後)やフルカラーTFT液晶メーター、YRC(ヤマハ・ライド・コントロール)セッティング、バフ仕上げのリヤアーム、専用ハンドルスイッチを採用し、性能と品質感を向上させた上級仕様の位置付けとなっている。

 メーカー希望小売価格は『MT-10 ABS』が192万5000円(税込)、『MT-10 SP ABS』が218万9000円(税込)。『MT-10 ABS』の新色ダークブルーイッシュグレーメタリック8は2024年1月12日から発売を予定している。