11月23日、全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権に参戦するB-MAX RACING TEAMは、11月27〜28日に岡山国際サーキットで行われるテストで、2023年にFIA-F3を戦っていたカイレン・フレデリックと、スーパーGTに参戦している岩澤優吾のふたりを起用すると発表した。

 2023年はスーパーフォーミュラ・ライツで木村偉織がチャンピオンを獲得したほか、チームタイトルも獲得したB-MAX RACING TEAMは、11月27〜28日に行われるテストに向け、2024年のスーパーフォーミュラ・ライツ参戦を視野に入れ、2名のドライバーを起用することになった。

 ひとりは、アメリカ人ドライバーで弱冠21歳のカイレン・フレデリック。アメリカでキャリアを積んだ後、2019年からイギリスのGB3に参戦し、2020年にチャンピオンを獲得。2021〜2023年はFIA-F3を戦い、最高位は5位となっている。

 すでにフレデリックはモビリティリゾートもてぎで行われたスーパーフォーミュラ・ライツ第6大会にも姿をみせており、来季参戦に向けた“本気度”を感じさせている。

 一方の岩澤は、レーシングカートを経て2018〜19年にスーパーFJを戦い、2020年からFIA-F4に挑戦。2022年はランキング5位につけた。2023年にはYogibo NSX GT3を駆りGT300参戦を果たしており、第1戦岡山では4位入賞を飾っている。スーパーフォーミュラ・ライツの経験を経ればさらにドライバーとしても成長を期待できるはずだ。

 2024年のスーパーフォーミュラ・ライツはエンジンも新たなものになることが決まっている。今からどんなメンバーが集まるか、楽しみなところだ。