2023年F1第23戦アブダビGPのフリー走行3回目が行われ、ジョージ・ラッセル(メルセデス)がトップタイムをマークした。2番手はランド・ノリス(マクラーレン)、3番手はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)となっている。角田裕毅(アルファタウリ)は9番手だった。

 気温29度、路面温度43度というコンディションで、現地時間14時半にセッションがスタート。序盤はほとんどのマシンがソフトタイヤで出ていき、セルジオ・ペレス(レッドブル)が1分24秒417でトップ、0.433秒差でノリスが2番手、0.495秒差でランス・ストロール(アストンマーティン)が3番手に続く。フェラーリの2台はミディアムタイヤだ。

 その後ラッセルが1分25秒163でトップに立ち、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)も1分25秒662で3番手につける。コース上は場所によって風が強いようで、ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)は「ターン5〜6で風が強く、バランスが安定しない」と無線で報告していた。アルファタウリは2台とも開始20分を過ぎてからコースに出ていき、角田はソフトで1分25秒966で10番手、ダニエル・リカルドもソフトで1分26秒220で17番手だ。

 ラッセル、フェルスタッペン、ピアストリというトップ3でセッションの折り返しを迎える。フェラーリはミディアムでロングランを続けており、コース上に出ているそれ以外のマシンはソフトで周回を重ねた。その後2セット目のソフトを投入し各車のタイムが上がるなか、アルファタウリとコンストラクターズ選手権7位を争うウイリアムズの2台が上位に浮上。さらにピアストリ、ノリスのマクラーレンも2、3番手に上がった。

 フェルスタッペンも新品タイヤでアタックに向かうが途中でやめてしまい、さらには「マシンが滑っている」と報告。FP3はラッセル、ノリス、ピアストリというトップ3となり、角田は1分25秒222で9番手。最後にソフトに履き替えたフェラーリはシャルル・ルクレールが1分25秒099で5番手、一方カルロス・サインツは最後のアタックでセクター3で遅れがあり1分25秒713で20番手だった。

■2023年F1第23戦アブダビGPフリー走行3回目 リザルト
Pos.No.DriverTeamTimeLaps163G.ラッセルメルセデス1’24.4181424L.ノリスマクラーレン1’24.51316381O.ピアストリマクラーレン1’24.81016423A.アルボンウイリアムズ1’24.92917516C.ルクレールフェラーリ1’25.0992761M.フェルスタッペンレッドブル1’25.15319731E.オコンアルピーヌ1’25.1941882L.サージェントウイリアムズ1’25.20517922角田裕毅アルファタウリ1’25.222151024周冠宇アルファロメオ1’25.258231111S.ペレスレッドブル1’25.259211244L.ハミルトンメルセデス1’25.292261310P.ガスリーアルピーヌ1’25.303181414F.アロンソアストンマーティン1’25.343251518L.ストロールアストンマーティン1’25.405241677V.ボッタスアルファロメオ1’25.420161727N.ヒュルケンベルグハース1’25.58422183D.リカルドアルファタウリ1’25.597151920K.マグヌッセンハース1’25.652202055C.サインツフェラーリ1’25.71329