2月8日、スーパーバイク世界選手権(WorldSBK)に参戦しているKawasaki Racing Team WorldSBKが、2024年シーズンにアレックス・ロウズとアクセル・バッサーニが駆るカワサキZX-10RRとそのカラーリングを公開した。

 Kawasaki Racing Team WorldSBKは、カワサキZX-10RRを使用してWorldSBKに参戦しており、2015年から2020年までライダータイトル、マニュファクチャラーズタイトルを獲得した。その6連覇を成し遂げ、2023年シーズンまでエースライダーとして戦っていたのが、ジョナサン・レイだ。

 2023年はレイとロウズの2名で挑んだが、レイは3位、ロウズは11位、チームとしては2位、マニュファクチャラーズは3位という結果でシーズンを終えた。そんな長年エースライダーを務めてきたレイは、2022年に2年間の契約を延長して2024年まで継続参戦することを発表していたが、契約を解消して、2023年シーズン限りでカワサキを離れることになった。

 そんなレイの離脱を受けて、後任として新加入したのがバッサーニだ。2021年からWorldSBKに参戦しているライダーで、2023年はMotocorsa Racingからドゥカティ パニガーレV4 Rを駆っていた。シーズン中249ポイントを獲得し、ランキング6位で締めくくっている。

 そんなバッサーニを牽引していくのが、ロウズだ。ブリティッシュスーパーバイク選手権(BSB)でチャンピオンを獲得した経験もあるライダーで、チーム4年目を迎える。ロウズ、バッサーニという布陣で2024年シーズンを戦っていくKawasaki Racing Team WorldSBKが、今回2024年型ZX-10RRとそのカラーリングを公開した。