2月15日、ファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイAWSを運営するSROモータースポーツ・グループは、2023年の富士ラウンドで優勝を飾ったビンゴ・レーシングの2024年参戦体制を発表した。今期もキャラウェイ・コルベットC7 GT3-Rを投入する。

 ビンゴ・レーシングは2023年、GTワールドチャレンジ・アジアの富士ラウンドにスポット参戦。レース1では武井真司と飯田章のドライブで強烈なスピードをみせるとそのままトップチェッカー。SROが主催するレースにおけるキャラウェイ・コルベットC7 GT3-Rの世界初優勝を成し遂げた。

 翌日のレース2では、バトルのなかTGRコーナーのアウト側ガードレールにクラッシュしていたコルベットC7 GT3-Rだが、その後車両は修復され、ふたたびGTワールドチャレンジ・アジアに参戦することになった。今季はジャパンカップに年間エントリーすることになり、タイトルを目指すことになる。

 ドライバーは武井が中心となるが、6月8〜9日にスポーツランドSUGOで行われるジャパンカップ第1ラウンドには、強力な助っ人が武井と組むことになった。スーパーGTでも活躍する笹原右京が、ひさびさにコルベットC7 GT3-Rでレースを戦うことになる。残り3戦のセカンドドライバーは後日発表となるという。

「もう二度と空を飛ばないように(笑)純粋に楽しんで、ジャパンカップを全戦出場、完走、最終的にはチャンピオンを目指したいと思います」と武井は語った。

「笹原右京選手が1戦しか出られないから難しいかもしれませんが、楽しんでもらえるコラボレーション企画も準備中なので、皆さんが明るく、元気になるような人気のあるチームを運営して、ファンが喜んでくれるよう、チャンピオンを目指します」

 また笹原も「武井真司選手、そしてビンゴ・レーシングの皆さんと一緒にレースできることにとてもワクワクしてます。スケジュール上の都合で1戦しか出られませんが、多くのファンの方々に喜んでもらえるように頑張りますので、是非サーキットに遊びに来てください!」と意気込みを語っている。