6月12日、日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)は、役員体制の変更について発表した。2016年からニッサン・モータースポーツ・インターナショナルの代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO)を務め、2022年にNMCが誕生してからも社長を務めてきた片桐隆夫氏に代わって、6月25日付で副社長執行役員だった真田裕氏が代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO)に就任する。

 日産自動車で執行役員や副社長とし片桐現社長は、2016年に宮谷正一前社長の後を受けニッサン・モータースポーツ・インターナショナルの代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO)に就任。同時にオーテックジャパンの社長にも就任し、2022年には両社が合併しNMCが誕生すると、片桐氏が継続して社長を務めてきた。

 そんなNMCの社長だが、6月25日付けで真田裕氏が代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO)に就任することになった。真田氏は1991年に日産自動車に入社し、さまざまな車両のプログラムダイレクターを務めた後、2016年にアジア・パシフィック日産自動車会社社長に就任。2021年からは日産自動車常務執行役員を歴任し、2025年4月からはNMCの副社長執行役員を務めてきた。

 この役員体制の変更は6月25日に開催予定の株主総会およびその後の取締役会によって正式に決定される。

ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル歴代社長/NMC社長一覧初代(1984年〜1994年)  難波靖治第2代(1994年〜2002年) 安達二郎第3代(2002年〜2004年) 佐々木健一第4代(2004年〜2010年) 眞田裕一第5代(2010年〜2016年) 宮谷正一第6代(2016年〜2025年) 片桐隆夫

[オートスポーツweb 2025年06月12日]