新規フレームに、シングルエキゾーストへアップデートされたエンジンをひっさげて、22CRF250R/RXが日本正式発表。北米ではすでに発表済み。

●Honda
CRF250R

847,000円(消費税抜き本体価格 770,000円)

車体は、2年前にフルモデルチェンジをうけたCRF450Rのフレームを引き継ぎ、剛性を最適化。フレーム単体で旧モデル比1kgほど軽量に。リアサスペンションは、5mmストロークアップしており、総合力を高めたものとのこと。

エンジンは、DOHCモデルとして1世代目で低回転域の不足が市場の課題としてあげられていたが、年々熟成されたうえ、この22モデルで排気ポート形状のストレート化ならびにバルブタイミングの最適化によって、低回転域での燃焼安定化と排気効率を向上したという。インジェクターの搭載角度を変更。吸気効率を改善するとともに、エアクリーナーボックスの容積拡大、マフラーを一本化してエンジンのトルクフィールを見直したとのこと。

クラッチディスクを前モデルの8枚組から9枚組に変更したことで、クラッチの耐久性を向上。また、スプリングなどの見直しで、容量をあげつつもレバーの引きはライトに仕上がった。

●CRF250RX

863,500円(消費税抜き本体価格 785,000円)

奇しくも、ライバルであるYZ250FXがモデルチェンジしたタイミングで、RXもフルモデルチェンジへ。より、低速性能を高めた「R」ベースで、さらなるクロスカントリーへの最適化なるか。