家で洗車をするなら電気式が便利ですよね。水道と繋いでコンセントに刺すだけですぐに使用できるスグレモノです。でも実際に住宅街で使うとどうなのでしょうか。Off1.jpで実際に使って検証しみました。

洗車機のチョイスは「どこで洗車するか」で決めたい

以前Off1.jpでもとりあげたこちらの洗車機。エンジンタイプのものは正直音が大きめですが、コースなどで使う分には問題ありません。ですが、住宅地で使うとなると、クレームがついちゃうのは必至ですね。

[半年間で100台売れたエンジン式洗車機、その理由は使ってみたら納得だった - Off1.jp(オフワン・ドット・ジェイピー)]

ヴィットリオではエンジン式でだけでなくこのような100Vコンセントに刺して使うタイプもラインアップしています。ポンプをまわすのは、モーターなので、当然エンジンよりは静かなわけです。というわけで、実際どうなのか家庭にもちこんで使ってみました!

エンジン式と電気式を比較してみました

再生時の音量に注意してください

スマホのアプリを使って音量を測定すると91.9デシベルでした。例えるとカラオケルーム内くらいの音量です。閑静な住宅街での使用は、難しいと言わざるを得ないでしょう。

電動式は75.5デシベル、例えるなら電車内の音量をイメージしてみてください。都内の住宅街にあるOff1.jpも、このヴィットリオZ3を使っていますが近隣から使用中の音について言われたことはありません。それに、電動式は圧をかけていないアイドルタイムでは無音なんですよ。エンジン式では、常にエンジンがまわりつづけているので、印象が全然違うんです。

さらに近所に音をまき散らさないため、本体を家の中に置いて、そこからガンホースを伸ばす使いかたもできます。エンジン式は構造上排気が出るため、屋内では使用できませんが、電気式ならこのような使い方もアリですね。

蔵王産業 高圧洗浄機 Vittorio Z4

価格:¥39,800(税抜)
最大許容圧力:13.0Mpa
最大吐出水量:約6.8L/min
電源:単相100V 50/60Hz
取水方式:水道直結・自吸
本体寸法:830×370×330(mm)
本体重量:12.7kg

電動ヴィットリオシリーズのハイエンドモデルがこのVittorio Z4。スペックもさることながら、使いやすさを考慮しタイヤを装備、ホースはワイヤー入りゴムホースを採用することで、癖がつきにくくなっています。さらにZ4だけの機能として、使用時にはホースを全て引っ張り出すことなく、使いたい長さだけ出して水道に繋げられるためスマートに使用できます。

お手頃モデルはこちら

Vittorio Z1

価格:¥15,680(税抜)
最大許容圧力:9.0Mpa
最大吐出水量:約8.2L/min
電源:単相100V 50/60Hz
取水方式:水道直結
本体寸法:410×310×200(mm)
本体重量:4.2kg

Vittorio Z3

価格:¥29,800(税抜)
最大許容圧力:13.0Mpa
最大吐出水量:約8.2L/min
電源:単相100V 50/60Hz
取水方式:水道直結、自吸
本体寸法:790×350×310(mm)
本体重量:9kg

最も小さいZ1のサイズ感はこんな感じ。これだけ小さくても水圧9.0Mpaのスペック。マディ時の洗車に充分たえうる強さですよ! トランポに常備できるコンパクトさがめっちゃベンリ!!

ヴィットリオの電動高圧洗浄機が、壊れにくい秘密

一般的な製品であれば製品の価格を安くするため樹脂パーツを用いて作られていますが、蔵王産業ではあえて金属製のパーツを使用しています。

一般的な洗車機は製品の価格を抑えるために樹脂製のパーツを用いる事が多いのですが、樹脂だとどうしても長期間使用した際に摩耗して削れてしまったり、気温の変化や紫外線などでダメージを負い使用中の不良に繋がりやすくなります。しかし、そのような箇所に金属を使用することによってそのリスクを抑えているというわけです。

ポンプ部分はアルミダイキャスト製で摩耗に強いだけでなく、凍結にも強く寒冷地での使用も考慮されています。

クセになりにくい「だけ」じゃないホース

ヴィットリオZ1〜Z3にはこのホースが使われています。素材にはポリ塩化ビニルを用いることで柔らかくしなやかさを備え折れにも強くなっています。

一般的な洗車機用ホースと比べるとこんな感じ。このしなやかさがホースのクセを抑制しているワケなんです。

比べてみると一目瞭然ですね。使うユーザーの事を考え、ホースにもしっかり工夫がされています。
(左:一般的な洗車機用ホース 右:ヴィットリオのホース)

ハイエンドモデルであるZ4はさらに強く作られており、スチール製のワイヤーを織り込んだゴムホースとなっています。そのため、折れやクセに対してはより強くなっています。

購入後も嬉しいアフターパーツ

長期間使用しているとどうしても壊れてしまう箇所も出てくると思いますが、もし壊れてしまってもアフターパーツとして再購入可能なんです。ホースやガンなどそのアクセサリーラインナップはなんと26種類!! しかも、低価格なのも嬉しいポイント。

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