マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が16日(日本時間17日)に本拠地で行われたロサンゼルス・ドジャース戦の5回に代打として出場し、適時打を放った。この安打でイチローはMLB通算3055安打とし、歴代23位タイに浮上した。
 
 イチローは、チームが0-3と3点をリードされた5回裏の1死一三塁の場面で代打として出場。2-2と追い込まれながらもドジャース先発のヒルの変化球に食らい付き投手返し。ヒルが素手で捕りに行くが、触れながらも捕ることができずに、ボールは遊撃手の前に転がり内野安打となった。
 
 イチローはこの安打でMLB通算3055本目の安打を記録。史上23位の「史上最高の1番打者」リッキー・ヘンダーソン氏に並び、安打数歴代23位タイとした。さらにこの日の試合出場でキャリア通算2577試合とし、ゲーリー・シェフィールド氏を抜き、歴代単独44位へと浮上した。
 
 チームは2-3で敗れるも、イチローがまた新たな金字塔を打ち建て、MLBの歴史に名を刻んだ。