〇ロッテ3-1ソフトバンク●(ヤフオクドーム)
 
 千葉ロッテマリーンズは、23日に敵地・ヤフオクドームで福岡ソフトバンクホークスと対戦。投手陣の力投と打線の援護がかみ合って3-1でソフトバンクを降し、同一カード3連敗を免れた。
 
 ロッテ・石川歩、ソフトバンク・中田賢一の先発で試合はスタート。先制点を奪ったのはロッテだった。
 
 2回、ロッテは先頭の鈴木が二塁打で出塁し、パラデスの二ゴロ間に3塁へ進み一死3塁のチャンスを作ると、中村が右犠飛を放ち1点を先制。
 
 その直後の2回裏、石川が松田に適時二塁打を浴び同点に追いつかれてしまったが、3回に先頭のサントスが右翼スタンドに来日初本塁打を放ち、1点を勝ち越す。そして、5回にはサントスが無死から二塁打で出塁、角中の遊ゴロで一死3塁のチャンスを作ると、5月31日以来となる4番に座った井口が技ありの適時打を放ち3点目を加えた。
 
 投げては、7月9日以来の登板となった石川が7回途中1失点の好投。石川は7回に連打で無死2・3塁のピンチを背負い、続く松田を二直に打ち取ったところで降板となった。
 
 そして、代打・川島を2番手・松永が一邪飛に打ち取る好リリーフを見せると、ロッテベンチは3番手・益田にスイッチ。益田は代打・甲斐に四球を与えピンチを広げてしまったが、最後は川崎を空振り三振に仕留めこの試合最大のピンチを脱した。
 
 8回は4番手・大谷が2番からの好打順を3者凡退に抑える好投を見せ、9回には守護神・内が登板。内は一死から中村晃に遊撃への内野安打を許したが、その後は松田・川島を空振り三振に仕留め試合を締めた。先発の石川は今季2勝目、内が6セーブ目を上げた。
 
 また、ロッテ・伊東勤監督はこの白星で監督通算600勝を達成した。
 
 敗れたソフトバンクは先発・中田が制球を乱して5回途中3失点と試合を作れず、打線も6回、7回の好機を活かしきれないなど拙攻が目立ち、連勝は5でストップとなった。