ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が、23日(日本時間24日)の敵地でのボルティモア・オリオールズ戦に「8番・左翼」で先発出場。第2号本塁打を含む4打数3安打3打点と活躍した。
 
 青木は0-3と3点をリードされた直後の3回表に先頭打者として打席に立ち、先発のバンディの甘い球をとらえ、打球は右中間へのエンタイトルツーベースとなり、チャンスを作ると、マリスニックも出塁し、アルトゥーベの3ラン本塁打でホームを踏んだ。
 
 続く回では2死走者一塁のフルカウントから変化球にうまく合わせ打球は中前へ。複数安打を記録する。そして、6回には3-6と再びチームがリードされた状況の1死一二塁でバンディの甘いカーブボールをうまくバットに乗せ、打球はぐんぐん伸びてポール際へ突き刺さる第2号の同点3ラン本塁打となる。
 
 さらに1点を奪いアストロズは勝ち越したが、7回裏に再度チームは同点とされると、サイクル安打がかかった8回表の打席では三振を喫し、この日は4打数3安打3打点1本塁打とした。また、8回裏には一三塁から左中間への飛球で中堅手と交錯しそうになり倒れながらボールを捕球し、犠飛で抑えるなどしたが、チームは7-9で敗戦した。
 
 青木の猛打賞は今季4度目で、本塁打は4月14日以来100日ぶりの一発となった。また、この日の3安打で打率を5月11日ぶりの.280まで上げるなど、7月は再び調子を戻してきた青木。リーグ優勝、そして世界一へ向けて突き進むチームに必要不可欠な存在として左翼手で存在をアピールしている。