テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手と、マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が26日(日本時間27日)にテキサスで行われた試合で対戦。注目のダルビッシュ対イチローの対戦は4回表にイチローが右中間を破る適時二塁打を放ち、2打数1安打1打点とした。
 
 2014年7月28日以来の両選手の対戦。過去の対戦成績はイチローが22打数7安打、打率.318とリードしているが、そのほとんどの安打が2012年に放ったもので、以降は11打数1安打とダルビッシュがリードしている。
 
 この日は初回にダルビッシュが2被弾で2点を失うと、2回表に先頭打者のイチローと対戦。第1打席はダルビッシュが2球で追い込むと、3球目の外角の直球を遊ゴロに抑えることに成功した。
 
 イチローとの2打席目は4回に無死一三塁の場面での対戦。2-1からダルビッシュは1球けん制を挟むと、4球目は変化球でファウル。そして5球目の変化球をイチローに完璧に捕らえられ、右中間に適時打となるエンタイトルツーベースを放たれた。
 
 イチローはこの安打が3058本目の安打となり、歴代22位のクレイグ・ビジオの記録まで残り2本としている。また、ダルビッシュからの安打は2013年6月25日以来、およそ4年ぶりとなり、打点は5年ぶりとなった。
 
 ダルビッシュは続くディートリッチにも2点適時打を浴び4連打でこの回だけで3点を失い、この日5失点。さらに、2死からゴードンに右前安打、スタントンに中前適時打を浴び、四球からオスナに走者一掃の3点三塁打を浴びキャリアワーストの計9失点でノックアウトとなった。