MLBが28日(日本時間29日)に各チームに新しい労使協定を送付。その中で2018年から2020年にかけてアジアでの開幕シリーズの開催、特に19年は日本での開催を推し進めていることを28日(同29日)に『AP通信』が明らかにした。
 
 今回明らかになったのは、米国外でのMLB開催についてだ。『AP通信』によると、18年から20年にかけて3年連続でアジアでの開幕シリーズの開催が計画されているという。特に2019年は「日本」と明記されているとのことだ。
 
 しかし、18年のアジアでの開催に関しては不明確だと匿名ソースが『AP通信』に語ったという。ちなみに19年に日本で開幕シリーズが開催されるとなれば、12年3月にシアトル・マリナーズ対オークランド・アスレチックスが東京ドームで2試合の開幕シリーズを戦って以来、7年ぶりとなる。
 
 さらに同労使協定には英国やメキシコなどでの試合開催の予定も触れられている。19年と20年には英国ロンドンのオリンピックスタジアムで開催されるとのことだ。
 
 また、18年と20年のシーズン後には日本でのMLBのオールスター選手による試合開催も計画中とのことで、日米野球的な試合が再び開催されることが予想される。
 
 新労使協定にはアジアやロンドンで試合をしたときに選手に払われる報酬についても明記。レギュラーシーズンの試合としてアジアに行った場合は6万ドル(約660万円)の報酬が、日本でのシーズン後の試合については10万ドル(約1100万円)の報酬が選手に支払われることとなるという。