北海道日本ハムファイターズの中島卓也内野手は、30日に敵地・ヤフオクドームで行われた福岡ソフトバンクホークス戦に9番・遊撃として先発出場。
 
 第1打席、第2打席は凡打に倒れていたが、6回に迎えた第3打席でソフトバンク・武田翔太の直球を力強く叩くと、打球は右翼ホームランテラスに届き、プロ初本塁打を記録した。
 
 中島はプロ9年目、2287打席目での初本塁打となった。チームは惜しくも3−4と1点差で敗れてしまったが、中島の本塁打などで残り1点まで迫るなど粘りを見せた。
 
 プロ初本塁打を記録した中島は、球団を通して以下のようにコメントを残した。
 
 「感触よかったですね。インコースの球を頭に入れていたので、体がうまく反応してくれましたね。全然引っ張ろうという意識もありませんでした。(プロ初本塁打に対して)初めてなのでね。びっくりしましたけど、ああいう感覚なんですね。これがいい流れに変わってくれるよう引き続き頑張ります」
 
 中島が本塁打を放ったことで、2000打席を超えて本塁打を記録していない選手はロッテ・岡田幸文のみとなった。また、巨人・松本哲也も通算1449打席に立って本塁打数は0となっている。