ダルビッシュ、マエケンが所属

 ダルビッシュ有投手が移籍したドジャース。今季は絶好調でMLB最高の75勝31敗、勝率.708を誇り、地区首位を独走中。29年ぶりの世界一を目指して突き進む。今日はダルビッシュを攻守で援護するリーグ屈指の野手陣を紹介する。

捕手:ヤズマニ・グランダル

 

 
2017: 打率.271、14本塁打、41打点、OPS.795(成績は8/2終了時)
 
 強打の両打ちの捕手。フレーミング(ゾーンギリギリのボール球をストライクにする技術)のテクニックはMLBを代表する名手。守備力は平凡とされるが、今季の盗塁阻止率は41%(19/27)と優秀だ。

一塁手:コディ・ベリンジャー

 

 
2017: 打率.269、29本塁打、70打点、OPS.959
 
 ヤンキースのジャッジと並び、今季のMLBを代表するルーキー。4月後半にMLBに昇格すると、本塁打を打ちまくり。キャリア57試合で6度の複数本塁打はMLB史上最速、さらに20本までに要した試合数51は史上最速タイだった。シーズン当初は外野を守っていたが、ゴンザレスが負傷中で一塁を守る。

二塁手:ローガン・フォーサイス

 

 
2017: 打率.237、3本塁打、20打点、OPS.675
 
 レイズから移籍してきた二塁手。昨季は打撃が好調だったが今季は期待された打撃ができず。ダルビッシュ移籍に伴い、背番号「11」がどうなるか注目されたが、譲ることなく終わった。

三塁手:ジャスティン・ターナー

 

 
2017: 打率.355、11本塁打、41打点、OPS.992
 
 今季は開幕から打ちまくり「最後の一人」として球宴に初選出。故障で離脱したが打率は現在リーグトップで、自身初のタイトルに向けて突き進む。

遊撃手:コーリー・シーガー

 

 
2017: 打率.300、18本塁打、53打点、OPS.915
 
 昨季は新人ながらも大ブレークで球宴出場にシルバー・スラッガー賞、新人王を獲得。一気にリーグ最高クラスの遊撃手に上り詰めた。今季も調子よい。兄のカイルもマリナーズで活躍中。

左翼手:クリス・テイラー

 

 
2017: 打率.311、12本塁打、49打点、OPS.906
 
 テイラーの本業は内野手だがトールズが膝の負傷のためシーズン終了。内外野どこでも守れるテイラーを起用中である。そのテイラーは今季、キャリアハイの成績を残し、走攻守でドジャースに貢献している。

中堅手:ジョク・ピーダーソン

 

 
2017: 打率.241、11本塁打、29打点、OPS.823
 
 2015年のルーキーシーズンの前半戦に打ちまくり球宴出場。昨季も25本塁打を記録するが、打率は.246と物足りない成績だった。今季も昨季と同じような成績を残しそうである。選球眼は一流だ。

右翼手:ヤシエル・プイグ

 

 
2017: 打率.258、19本塁打、52打点、OPS.797
 
 キューバ出身のスラッガー。デビュー年が凄かっただけにその後の成績は見劣りする。怪我も多いが、今季はすでに自己最多本塁打に並ぶ19本、11盗塁を記録している。才能は一流。