〇巨人10-4ヤクルト●(神宮球場)
 
 巨人が序盤から試合を優位に進め、15安打10得点の猛攻で5連勝を飾った。
 
 巨人先発・畠、ヤクルト先発・由規で始まった試合は、序盤から動きを見せた。
 
 初回、巨人は阿部・村田のアベック弾で3点を先制。3回には先頭の陽の二塁打、マギーの四球でチャンスを作ると、阿部が適時打を放ち1点を追加。続く村田は四球を選びチャンスを満塁に広げると、二死から長野が遊撃に適時内野安打を放ち、5点目を奪った。
 
 その後も巨人打線は攻める手を緩めず、6回に小林が二塁打を放ちチャンスを作ると、陽の適時二塁打、マギーの適時打で2点を加える。そして、9回にはトレードで加入したヤクルト4番手・屋宜から坂本・阿部が連打を放ちチャンスを作ると、村田がこの日2本目となる本塁打をバックスクリーン左に放ち、連日の10得点に到達。
 
 1番の陽が5打数3安打1打点、2番・マギーも3打数2安打1打点と新規加入組が好機を演出すると、4番・阿部が4打数3安打1本塁打3打点、5番・村田が4打数3安打2本塁打4打点とベテラン組が加入組の作ったチャンスを活かしきった。
 
 投げては、ドラ2ルーキーの畠が6回を100球で7安打、7奪三振、無四球、3失点と試合を作り降板。その後は西村・マシソン・高木とつなぎ試合を締めた。打線の大量援護に恵まれた畠はプロ2勝目を手にした。
 
 敗れたヤクルトは先発の由規が5回7失点、4番手・屋宜が1死も奪えず3失点と2人で10失点を喫してしまい、3連敗となった。