ダルビッシュ有投手が移籍したロサンゼルス・ドジャース。今季は絶好調でMLB最高の76勝32敗、勝率.704を誇り、地区首位を独走中。29年ぶりの世界一を目指して突き進む。今日はダルビッシュのチームメイトである投手陣を紹介する。

先発:クレイトン・カーショウ

 

 
2017:15勝2敗、防御率2.04、141回1/3、168三振(成績は8/3終了時)
 
 MLB界のエース。3度のサイ・ヤング賞に、1度のMVP、獲得した投手タイトルは数知れずと、強者揃いのMLBで無双を続けている左腕。2015年には301三振で13年ぶりに300奪三振を超えた。現在は腰の怪我で故障者リスト入りをしている。

先発:アレックス・ウッド

 

 
2017:12勝1敗、防御率2.38、98回1/3、110三振
 
 今季は開幕から11連勝で突然ブレイクを果たした左腕。独特なフォームから繰り出されるツーシームとナックルカーブで敵打者を抑える。

先発:前田健太

 

 
2017:10勝4敗、防御率3.79、95回、90三振
 
 広島時代は2度の沢村賞を獲得した大エース。MLB挑戦初年度の昨季は16勝を挙げ、ダルビッシュが記録した日本人新人投手の勝ち星に並んだ。今季は先発ローテ落ちもあったが2年連続2桁勝利を記録している。

先発:リッチ・ヒル

 

 
2017:8勝4敗、防御率3.35、78回、90三振
 
 36歳シーズンの昨季に12勝を挙げた遅咲きの左腕。2015年には戦力外になった後、オファーがなく独立リーグでもプレーをした苦労人。投球の4割近くがカーブボール。

先発:柳賢振

 

 
2017:3勝6敗、防御率3.83、82回2/3、81三振
 
 韓国で大活躍の後、海を渡りMLB初年度の13年に14勝8敗と活躍。2年目も14勝と期待以上の数字を残したが、15年からは怪我の影響で活躍できず。復活が期待される。

抑え:ケンリー・ジャンセン

 

 
2017:5勝0敗28セーブ、防御率1.33、47回1/3、72三振
 
 オランダ代表の捕手から投手に転向。投球のほとんどがカットボールで、今季は開幕から無四球で51三振を記録と、歴代3位の大記録を残した。

中継ぎ:ペドロ・バエズ

 

 
2017:3勝2敗16ホールド、防御率1.77、45回2/3、42三振
 
 最速160キロを誇る勝利の方程式。ジャンセンと同様に2012年までは三塁手としてマイナーリーグの試合に出場するも、肩の強さを買われ投手へ転向。彼も大成功を収め、今季は3年連続50試合以上登板に期待がかかる。

中継ぎ:トニー・ワトソン

 

 
2017:5勝3敗7ホールド、防御率3.59、47回2/3、35三振
 
 トレードデッドラインにパイレーツから移籍してきた左腕。パイレーツでは昨季まで5年連続で65試合以上登板し、14年には78試合で10勝2敗、防御率1.63、34ホールドの成績を残した。